CSR・環境

環境保全への4つの取り組み

ソニーケミカル&インフォメーションデバイスでは、環境マネジメントシステムを基に環境専門部会を組織し、省エネルギー対策、水使用量の削減、廃棄物削減、化学物質管理について、継続的な改善を進めています。

省エネルギー対策 :35%削減 削減量6万トン

水使用量の削減:62%削減 削減量 15万トン

廃棄物削減:50%削減 削減量 1.1万トン

化学物質管理:74%削減 227トン

省エネルギー(CO2排出量削減)目標7%以上に対し、35%削減 削減量6万トン -CO2(2000年度比)

製造工程上、少なからず温室効果ガスを排出して事業活動を行っているソニーケミカル&インフォメーションデバイスは燃料使用量を抑制する設備の導入や排熱の再利用や新たなクリーンエネルギー(風力、水力、太陽発電など)や電力取引を導入するなどグループ全体で積極的にCO2排出量の削減に取り組んでいます。

チャート: CO2排出量

水使用量の削減(水のリサイクル)目標20%以上に対し、62%削減 削減量151万トン(2000年度比)

地下水の汲み上げによる地盤沈下や工場排水による河川への環境負荷に考慮し、積極的に 節水やリサイクルを実施しています。2010年度は92万トンの水を使用し、そのうち32%をリサイクルしています。

チャート: 水使用量

廃棄物削減(廃棄物総発生量削減、再資源化率の向上)目標40%以上に対し、50%削減 削減量1万トン(2000年度比)

各事業所から排出される廃棄物のリユース、リサイクルを推し進め、廃棄物の再資源化を 図っています。特に国内事業所では再資源化率99%以上を達成し、「廃棄物ゼロミッション」を達成しています。また、廃棄物の総発生量を減らすために工程の改善を行うリデュースにも力を入れています。

リユース

リサイクル

リデュース

チャート: 廃棄物総発生量/リサイクル率

化学物質管理(揮発性有機化合物:VOCの大気への排出量削減)目標40%以上に対し、74%削減 削減量227トン(2000年比)

ソニーグループではGM2010の使用禁止あるいは削減対象の化学物質や法律で規制されている化学物質に対する対策および管理に継続的に取り組んでいます。

<PRTR法の対応>
 ※PRTR:化学物質排出移動量届出制度(Pollutant Release and Transfer Register)

ソニーケミカル&インフォメーションデバイスグループでは、PRTR法に基づいて「化学物質管理システム(国内)」によって毎月の排出量・移動量を定量的に把握し、2010年度の実績として各県に報告しています。
各事業所の排出・移動量:0.1トン以上の物質は以下のとおりです。

(単位:トン)
事業所 化学物質名 排出・移動量
鹿沼事業所 アクリル酸およびその水溶性塩 5.81
アクリル酸2-ヒドロキシエチル 0.04
アクリル酸ノルマル-ブチル 5.62
アンチモンおよびその化合物 0.32
エチルベンゼン 0.78
キシレン 0.36
酢酸ビニル 0.17
デカブロモジフェニルエーテル 1.20
トルエン 35.40
ニアクリル酸ヘキサメチレン 0.79
ニッケル 0.04
ノルマル-ヘキサン 7.79
根上事業所 塩化第二鉄 0.00
銅水溶性塩(錯塩を除く。) 2.50
ホルムアルデヒド 4.54
登米事業所
(豊里サイト)
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(液状) 0.04
登米事業所
(なかだサイト)
マンガンおよびその化合物 0.90

※多賀事業所は2011.3.11の東日本大震災の被災により、集計できず未掲載。

チャート: VOC排出量

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